• ひつまぶし

    細かく刻んだ蒲焼きを三段階で味わう名古屋流うなぎご飯。

    三河一色産などの国産うなぎを香ばしく焼き、細かく刻んでご飯にのせる。まずはそのまま、次に薬味をのせて、最後は熱々の出汁茶漬けでいただく三段階の味変が楽しい。江戸期の天保年間に熱田の老舗で考案されたとされ、今では名古屋観光の定番グルメとなっている。

  • 味噌カツ

    八丁味噌ベースの甘辛ダレをかけたトンカツ。

    岡崎の八丁味噌をベースに砂糖・だしで伸ばした濃厚タレがサクサク衣に絡む。矢場とんの「わらじとんかつ」が有名で、地元ではキャベツ山盛りにタレを絡めて食べるのが定番。味噌のコクで白米が進む逸品。

  • 味噌煮込みうどん

    土鍋でグツグツ煮込むコシ強めのうどん。

    塩を加えずに練った硬めの麺を、鰹だしと八丁味噌のつゆで直火煮込み。土鍋の蓋を取り皿代わりに使うのが名古屋流で、寒い冬に体の芯から温まる郷土食。生卵やかしわ肉入りが人気。

  • 手羽先唐揚げ

    甘辛タレとスパイスをまぶした鶏手羽の名物おつまみ。

    鶏手羽をカラッと揚げ、しょうゆベースの甘辛ダレと白胡椒を絡める。ビールとの相性抜群で、居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」「風来坊」が火付け役。食べやすい “骨抜き流し食べ” は地元民のコツ。

  • 小倉トースト

    厚切りバタートーストに粒あんをのせた喫茶店モーニングの代表。

    名古屋喫茶文化を象徴する甘じょっぱい組み合わせ。焼きたてのトーストにバターを染み込ませ、たっぷりの小倉あんをトッピング。コーヒーとの相性が絶妙で、朝から幸せ気分になれる一品。