• ほうとう

    太い平打ち麺とカボチャ入り味噌仕立ての鍋料理。

    武田信玄の陣食説も残る山梨の代表郷土食。打ち粉を洗わず煮込むためとろみがあり、季節の根菜がたっぷり。店ごとに味噌配合や麺の厚みが異なり、食べ比べも楽しい。

  • 吉田のうどん

    硬めの極太麺にキャベツと辛味調味料『すりだね』をのせた富士北麓のソウルフード。

    富士吉田市を中心に50軒以上の専門店があり、コシの強さと素朴なつゆが特徴。牛・馬肉や油揚げのトッピング、店独自のすりだねで味変するのがローカル流。

  • 甲府鳥もつ煮

    鶏レバーやハツを甘辛いタレで照り良く煮絡めたB級グルメ。

    1940年代に甲府の蕎麦店で誕生。強火で短時間煮詰めることで臭みがなくコク深い。2010年B-1グランプリ優勝を機に県内居酒屋の定番メニューとなった。

  • 甲州ワインビーフシチュー

    赤ワインで煮込んだ県産黒毛和牛の濃厚シチュー。

    甲州ワインの芳醇な香りとビーフの旨味が溶け合う逸品。ワイナリー併設レストランやホテルのメニューとして人気で、パンにもライスにも相性抜群。

  • 桜肉の馬刺し

    低脂肪高タンパクの馬肉をニンニク醤油でいただく甲州の珍味。

    郡内地方では古くから祝い膳として親しまれ、赤身中心であっさり。新鮮さが命のため提供店は限られるが、独特の甘みと歯ごたえがクセになる。