• 武蔵野うどん

    コシの強い太麺を熱い肉汁につけて食べる埼玉西部の郷土うどん。

    小麦の産地だった武蔵野台地で古くから家庭食として親しまれてきた。国産小麦を使った色黒で噛み応えのある麺が特徴で、豚肉とネギを煮込んだ醤油ベースの温かいつけ汁に絡めていただく。現在は所沢・川越・入間周辺を中心に専門店が多数あり、週末は行列ができる店も多い。

  • 東松山やきとり

    豚のカシラ肉を辛味噌で味わうご当地焼き鳥。

    鶏ではなく豚肉を使うのが東松山流。コリコリとした食感のカシラ肉を炭火で焼き、唐辛子入りの味噌だれを付けていただく。戦後の屋台が発祥とされ、市内には約70店の専門店が軒を連ねる。毎年11月にはやきとりフェスが開催され、大勢のファンが集う。

  • 深谷ねぎ味噌煮込み

    甘みの強い深谷ねぎを味噌だれで煮込む冬の定番鍋。

    肉厚で糖度の高い深谷ねぎを主役に、豚肉や豆腐と共に濃いめの赤味噌仕立てで煮込む。ねぎのとろける甘さが味噌に溶け込み、ご飯や日本酒が進む一品。家庭はもちろん、深谷市内の居酒屋や道の駅で味わえる。

  • 五家宝

    きな粉をまぶした餅米菓子。素朴な甘さがクセになる。

    餅米の芯に水飴を絡め、きな粉をまぶして棒状に仕上げた行田の銘菓。日持ちが良く栄養価も高いことから古くは行軍食としても重宝された。現在はカラフルなきな粉や季節限定フレーバーも登場し、土産の定番となっている。

  • わらじかつ丼

    とんかつ2枚を甘辛だれにくぐらせご飯にのせた豪快丼。

    秩父地方で登山客に愛されたボリューム飯。薄めに叩いた豚ロースを大判のまま揚げ、醤油ベースの秘伝だれにサッと潜らせる。たれが染みた衣とご飯の相性抜群で、並でもボリューム満点。秩父駅周辺には専門店が多い。