• 軽羹(かるかん)

    山芋と米粉で蒸し上げたもっちり和菓子。

    江戸末期に薩摩藩で誕生。白い蒸し生地に小豆餡を挟んだ「軽羹饅頭」はお土産の定番で上品な甘さ。保存料不使用のため日持ちは約1週間。

  • 薩摩切子

    幕末のガラス工芸を復刻した色被せカットグラス。

    厚い色ガラスに大胆なカットを施し、光の屈折で生まれる「ぼかし」が特徴。高価だが記念品や結婚祝いに人気。仙巌園の工房で製作実演あり。

  • サツマイモ(紅はるか・シルクスイート)

    全国有数の作付面積を誇る甘い薩摩芋。

    17世紀に琉球から伝わり、火山灰土壌のシラス台地で改良栽培が進んだ。焼酎・菓子・スイーツなど加工用途も幅広く、近年は低温熟成によるねっとり食感の焼き芋がSNSで人気。輸出量も年々増加している。

  • 鹿児島茶

    全国2位の生産量を誇る香り高い緑茶。

    南薩摩の温暖な気候で早場新茶として4月上旬に出荷が始まる。深蒸し製法により水色が濃くまろやかな甘味が特徴。茶畑を眺める知覧茶ツーリズムも開催される。

  • 鹿児島黒牛

    和牛オリンピック日本一に輝いた霜降り黒毛和牛。

    鹿児島の温暖な気候とサツマイモを取り入れた飼料で育成され、肉質等級A5比率が非常に高い。2017年全国和牛能力共進会で総合優勝しブランド力が向上。ステーキやしゃぶしゃぶでとろける脂の甘さが味わえる。